2021.11.05

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【今だけ限定!】おいしい道産酒がおトクに呑まさるキャンペーンが見逃せない!(後編)

コロナ禍で苦難を強いられた酒店や飲食店を応援しようと、2021年10月18日(月)からスタートしている「呑まさる道産酒応援キャンペーン」。札幌市内の約300店舗が参加し、プレミアム付商品券を購入することで北海道産のお酒やおいしい料理をお得に楽しむことができます。
(詳しくは前編をチェック!)

店主自慢の創作和食を道産酒と共に!

このキャンペーンをSitakke読者を代表して体験してくれるのが、HBCラジオ「ファイターズDEナイト!!」でおなじみの斉藤こずゑさん。取材チームがお邪魔したのは札幌市中央区にある「酒菜 みたに屋」です。

ラジオ収録も兼ねて訪れたみたに屋は、店主の三谷和広さんが6年前に開いたお店。以前は広告マンだったという三谷さんは脱サラして一から料理を学び、奥様と二人三脚で店を切り盛りしています。

用意している北海道産のお酒は日本清酒の「十一州」や二世古酒造の「二世古」など。
二世古酒造の隠れた名作と三谷さんが推す「珈琲焼酎」は、ホンジュラス産のコーヒー豆を使った豊かな味わいが特徴。これを目当てに店を訪れるファンも多いとか。

「道産酒と一緒に楽しむなら」と紹介してくれたのは店の名物メニュー「アジサンド」。三谷さん自らさばいたアジを、トーストしたパンに挟んだ見た目にはシンプルな一品。「アジとパン!?」と意外に思うかもしれませんが、これが驚きのおいしさなのです!

「食べた人はだいたいびっくりしますが、ハマる人も多いです」と笑みを浮かべる三谷さん。こずゑさんも一口食べるなり「おいしー!」と声を上げ、思わずこの表情!

おいしいお酒と料理を楽しんだら、スタンプラリーのQRコードも忘れずにゲットしてください。

※QRコードはダミーです

道産酒と旬の味覚でもてなす、ススキノの名物店

続いてご紹介するのはすすきのにある「居酒屋 浜っぺ」。ここでのれんを掲げ、昨年で35周年。足繁く通うファンが多い人気店で、店主の米田章さんと妻の美津江さん、長男の誠さんの3人で営んでいます。

「店に置いているのはほとんど道産酒」と紹介しれくれた美津江さん。日本清酒や国稀、男山などおなじみの道内酒蔵の日本酒のほか、道産焼酎も数多く取り揃えています。

店主のこだわりはその時々の旬を味わってもらうこと。壁にずらりと貼られたお品書きも頻繁に入れ替わるのだと美津江さん。「今日は何があるの?」と店主とのやり取りを楽しみにしているお客さんも多いと言います。

お客さんの多くが注文するという「刺し身盛り合わせ」も仕入れに合わせて内容が変わるそう。「今の季節なら…」と用意してくれたのは写真の四点盛(さんま、ひらめ、活だこ、マツカワカレイのこぶじめ)。脂が乗ったさんまは口の中でとろけ、マツカワカレイは旨味が濃厚!一杯、また一杯とお酒も進みます。

おいしい料理とお酒を堪能したこずゑさん。お会計はもちろんプレミアム付商品券を使用します。
「商品券でおトクになった分、もう一品、もう一杯と楽しめますよね。このキャンペーンをきっかけに、今まで行ったことがないお店に足を運んでみるというのも良いと思います!」

取材、撮影が終わった後、「ここからはプライベートで・・・」と注文を始めたこずゑさん。ビールももちろん道産酒。たくさん呑んで応援してくださいね♪

取材協力
酒菜「みたに屋」
北海道札幌市中央区北3条西7丁目1−1
TEL::011-211-1997
営業時間:11:30~14:00、17:30〜22:00
定休日:土(予約のみ営業)日・祝

居酒屋「浜っぺ」
北海道札幌市中央区南四条西5 トシマツビル 1F
TEL: 011-222-5413
営業時間:18:00~翌1:00
定休日:日・祝

Sponsored by 呑まさる道産酒応援協議会

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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