2025.10.31

出かける

 [PR]

ワンプレートに、十勝への愛をこめて。帯広市「café anporute(アンポルテ)」【よつ葉のいいね、おいしいね】vol.04

まち歩きや旅の途中で出会う、北海道のおいしさ。
そこには、つくり手の思いや工夫がたくさん込められています。
よつ葉の牛乳・乳製品も、その味わいを支えるひとつです。

よつ葉のいいね、おいしいね」では、Sitakke読者の皆さんにお届けしたい、とっておきのお店を訪ねて、おいしさのひみつや、それを支えるひとをご紹介していきます。

地元の魅力を、もっと知ってほしい。

帯広市内の住宅街にひっそりとたたずむ「café anporute」がオープンしたのは、2024年12月。

オーナーの安保(あんぽ)さんは、生まれも育ちも帯広という生粋の十勝っ子です。帯広農業高校の食品科学科で学び、帯広畜産大学の酪農専修を卒業後、1次産業から3次産業まで一貫して行っている十勝管内の牧場に就職。
「飲食店を営んでいた母の影響もあって、高校生の頃からいつかお店を開きたいと思っていました。それで食と農を学んだんです」

その根底にあるのは、十勝のおいしさをたくさんのひとに届けたいという思いです。
「この土地にはすばらしい食材がたくさんあります。地元はもちろん、観光で訪れたひとにも知ってほしいんです。私の高校時代の友だちは農家さんが多いので、直接野菜を仕入れたりしています。最近は野菜の種類も増えて、ますます十勝の魅力が高まっていますよ」

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X