2025.10.04
ゆるむ・撮影日:2025年8月
・場所:知床半島ウトロ
・シャッター速度 1/2000
・絞り f/4.0
・ISO 400
・カメラ:SONY a7Ⅳ
・Edit. Adobe Photoshop Lightroom
景色を見ると、普段考えないようなことが思い浮かんだり、普段は持たない感情が出てくる。
そう体感できたのが、知床半島の光景でした。
・撮影日:2025年8月
・場所:知床半島ウトロ
・シャッター速度 1/3200
・絞り f/6.7
・ISO 200
・カメラ:SONY a7Ⅳ
・Edit. Adobe Photoshop Lightroom
今回、僕が見た知床の光景はほんの一部です。
まだまだ様々な自然が広がっていて、野生動物もたくさんいて、見たこともないような絶景が知床にはあります。
海外に行ったような感覚になったと冒頭でも書きましたが、そういう感覚になるほど、たどり着くまでに長い移動時間がかかり、広大で様々な景色が存在する。
北海道はそういう場所。そんな場所に住んでいることが嬉しい。
そう改めて感じた撮影でした。
冬には流氷を見ることもでき、春夏秋冬を楽しむことができます。
移動時間すら楽しみ、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
ご覧いただきありがとうございました!
撮影・文:HBC帯広放送局 大内孝哉
2015年からテレビカメラマンとして、主にニュースやドキュメンタリーを撮影。担当作品に映画/ドキュメンタリー「ヤジと民主主義」「クマと民主主義」や、ドキュメンタリー「核と民主主義」「ベトナムのカミさん〜共生社会の行方〜」「101歳のことば ~生活図画事件 最後の生き証人~」など。
2023年10月から帯広支局に異動。インスタグラム@takayasunset0921では、プライベートで撮影した北海道の写真を公開中。
※掲載の内容は記事執筆時(2025年9月)の情報に基づきます
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