2025.10.10

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地産地消を大切に、十勝のおいしさを届ける 帯広市「Cake & Cafe ATIЯO←(あちろ)」【よつ葉のいいね、おいしいね】vol.03

まち歩きや旅の途中で出会う、北海道のおいしさ。
そこには、つくり手の思いや工夫がたくさん込められています。
よつ葉の牛乳・乳製品も、その味わいを支えるひとつです。

よつ葉のいいね、おいしいね」では、Sitakke読者の皆さんにお届けしたい、とっておきのお店を訪ねて、おいしさのひみつや、それを支えるひとをご紹介していきます。

心を動かす、魅力をつくる

日本の食糧基地と呼ばれる北海道・十勝地方。その中心都市・帯広市にあるのが「Cake & Cafe ATIЯO←(あちろ)」です。

シェフパティシエの織田(おりた)さんは、もとは料理人を志してホテルに就職。しかし、配属されたのは洋菓子部門でした。

そこで先輩がかけてくれた言葉が、織田さんの心を変えていきます。
「食事の最後に食べるデザートを、最初に学ぶことにはメリットがある。季節感やセンスを磨けると言われたんです」と振り返ります。

「料理は生きるために必要だけど、お菓子は必要ないですよね。そこに魅力を感じさせる仕事自体に魅力がある。心が動かないと買わないものだから、それに応えられたときのお客さんの反応は本当にすごい。そうしてお菓子づくりにのめり込んでいきました」

織田さんが大切にしているのは、地産地消。よつ葉の製品を使うのも、その思いからでした。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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