この『リリリ』の建設にあたり、札幌市が初めて導入したのが『公募設置管理制度』=『パークPFI』です。
『パークPFI』とは、自治体が公募で選んだ『民間事業者』に公園の土地を有償で貸し出して、飲食店などを出店してもらい、その収益の一部を公園の整備に充てる仕組みです。
名古屋の『Hisaya-odori Park』など、全国180か所以上で活用されています。
百合が原公園は開園から40年以上が経ち、施設の老朽化や駐車場不足などの課題を抱えていました。
市では今回の『パークPFI』の整備エリアを含む地域を『ウェルカムゾーン』と位置づけ、駐車場の増設など、新たな賑わい創出を目指します。
『リリリ』は10月上旬にオープン予定で、イベントスペースや菜園、キッチンカーなどが停められる駐車場もあわせて整備されるということです。
一方、道内でいち早く『パークPFI』の活用を始めたのが、恵庭市です。
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