市民の『憩いの場』、都市公園が大きく進化するかもしれません。
四季折々の植物が楽しめる、札幌の百合が原公園に、この秋、新たな施設が開業します。
そのキーワードは「パークPFI」。
民間と行政が、公園の利便性や魅力アップをともに目指す取り組みです。
パークPFIで都市公園はどのように変化するのでしょうか。
連載「じぶんごとニュース」
百合が原公園で建設が進む、その名も『LiLiLi(リリリ)』。
カフェでは、札幌のパン店『どんぐり』とコラボしたここだけのパンや、コーヒー、ジェラートなどを販売します。
さらに小中学生が放課後に立ち寄れるスペースを設けるほか、近くの高等支援学校と連携協定を結び、生徒がカフェの接客や配膳を担うことで就労支援につなげます。
ユリガハラ・パーク・フューチャーラボの林匡宏代表は「ここは飲食・物販もあるが、いろいろな世代が学べる施設も併設している。『何かやってみたい』などいろいろなチャレンジをできる場にしていきたい」と話します。
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