
一般発売中のバタースカッチ味と、函館市への「ふるさと納税」返礼品として受付中のヨーグルトスカッチ味。口溶けのいい生チョコのような食感を出すために、生キャラメルにチョコレートを練り込ませるという新しい製法を採用。その柔らかさは「全然チェルシーではない」のに、味わいそのものは「あのチェルシーそのもの」だ。

新しいチェルシーの開発担当・木村幸乃さん(右)と、長らくチェルシーの開発研究の現場にいた常務取締役・北岡宣幸さん(左)。
「リリース前は『なぜ生食感にしたんだ』というご意見がたくさん寄せられると思ってましたが、予想以上にポジティブな反応が多かったので、まずは安心しています(笑)」(木村さん)

上は販促イベントの際にスタッフが着用する法被。
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