北海道も行楽シーズン到来!
ドライブの休憩地点ではなく、今や「目的地」としても人気なのが「道の駅」です。

そのある「空白地点」で、今動きがあるんです。
お出かけを満喫してみませんか?

広々とした駐車場に、円形の特徴ある建物。
実現すれば札幌市初になる「道の駅」のイメージ図です。

構想が持ち上がったのは手稲の山口地区、国道337号線沿いです。

地元の人からは「札幌のお土産ってよくわからないから、道の駅に行ってわかるならいい」と歓迎!
トラックドライバーからも「休憩場所が増えて楽になる」という声が。
 
そんな札幌の道の駅の設置を目指すのは、住民有志の一人で、北海道科学大学名誉教授の畑中裕さん。

「山口地区の農産物もそこで売ればいいし、温泉もあればちょっとした観光資源。人が呼べる」

そんな道の駅、北海道ではわくわくするニュースポットが続々で盛り上がっています!

町の特産、たらこが一本丸々乗った塩ラーメンが大人気の場所「ふるびらたらこミュージアム」はニューオープン!

観葉植物やフレグランスなどのセレクトショップを備え「道の駅らしくなく」挑戦しリニューアルした「うたしないチロルの湯」。

屋内の巨大滑り台と、かつての人気メニュー「たこ」や「つぶ」を一新し、移転オープンした「しらぬか恋問館」。

北海道の道の駅は全国最多の129カ所!
旅の目的地になるべく、工夫と地元愛をたっぷりこめて…。
そんな魅力の数々もたっぷりご紹介しています。

札幌初の「道の駅」誕生?イマドキ道の駅から見える勝ち組・負け組“二極化”のワケ

文:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は取材時(2025年4月)の情報に基づきます。

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北海道の女性たちの明日につながる“きっかけ”を届けるWEBマガジン『Sitakke』と連動して、道内各地で根付くパートナーメディアの編集者や様々なゲストを交え、北海道各地で親しまれ愛される、ローカルな人、モノ、場所をお届けします!

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