2025.04.03
ゆるむ数多くの「絶景」を持つ北海道。
観光情報にはなかなか載っていない、「日常の絶景」も多くあります。
今回は、HBC帯広放送局のカメラマン・大内孝哉さんが撮影した、雪の風景をお届けします。
この冬の十勝管内はあまり雪が降っていませんでしたが、2月4日にどっさり、それはもうどっさりと…大雪の日がありました。
その日は24時間で124センチ降ったということです。
しかしこの大雪の日以降は、あまり雪は降らず、十勝晴れと寒さが続いています。
このまま雪が降らないまま春を迎えるかもと思っていました。
そんな中、雪が降る帯広の街を撮影したく、ずっとタイミングを狙っていました。
昨年の12月末に、雪降る札幌の街も記事で紹介しましたが、帯広の街も情緒があり、雪が降ると幻想的な美しい景色が見られます。
今回は『雪降る街は美しい 帯広編』です。
帯広の街を散歩する気持ちで見ていただければと思います。
・撮影日:2025年2月
・場所:帯広市
・シャッター速度 1/200
・絞り f/9.0
・ISO 6400
・カメラ:SONY a7Ⅳ
・Edit. Adobe Photoshop Lightroom
まずは帯広駅前通り。HBC帯広支局の目の前で、繁華街です。
飲食店の色とりどりの看板の光が、降ってくる雪を多彩に染めていました。
・撮影日:2025年2月
・場所:帯広市
・シャッター速度 1/200
・絞り f/5.0
・ISO 8000
・カメラ:SONY a7Ⅳ
・Edit. Adobe Photoshop Lightroom
雪降る街の撮影を始めて、もう何年経つでしょう。
なぜこのような撮影を始めたかというと、札幌に住んでいるとき、取材で札幌の夜景を見ることが多い時期がありました。そのとき札幌の街の美しさを知りました。
仕事が終わり家に帰ろうと駅まで歩く道中でさえ、何気なく見上げると、都会の灯りに照らされた雪が、ゆっくりフワフワと降りてきました。
その光景がとてもきれいに見えたんですよね。
札幌の街の灯りと雪。相性抜群でした。
街の喧騒をかき消すように、きれいに降っていたのを覚えています。
そこから、写真に収めるとどうなるのかと考え始め、雪の撮影が始まりました。