2025.04.08

出かける

地元食材を軸にしたスパイスカレーを、レトロモダンなお店で【ハコラク】

老舗や人気店、話題のカフェ…決意も新たにスタートを切った移転リニューアルの飲食店に
おすすめメニューや空間づくり、新天地での抱負を聞いみました。
函館を楽しむライフスタイルマガジン・ハコラク編集部から、近年オープンした新店だけを
ピックアップした、「心機一転 ようこそ“新店”へ」特集をお届けします。

すぱいすかれーHARU.

夫の佐々木善崇さんが代表を務めるイタリアンベースの居酒屋「エゾバルバンバン函館五稜郭店」で、昼の時間帯に間借り営業でカレー店をオープンし、ノウハウを身に付けた。

花園商店街に軒を連ねる「すぱいすかれーHARU.」は、地元食材を軸にしたカレーを提供。
佐々木愛店主は産後の不調を改善しようとしていた時に出合った、
北広島市のスパイス専門店「メランジェ」が調合するスパイスの効果に助けられたという。

どの世代も食べられるよう〝おいしい辛さ〟を追求したスパイスカレーは、体を中からじんわりと温めてくれる。
カレーに加える水出し真コンブだしが、味に深みを生み出す。
中でも殻付きガーリックシュリンプが彩る「ココナッツ香るエビカレー」は盛り付けにもこだわった自信作。
横に添えた「ミニトマトのミントマリネ」などの野菜中心の副菜も好評だ。

ハコラク

ハコラクマガジンでは、20代から50代の男女をターゲットに毎回異なる切り口で特集を企画。 グルメ、ビューティー、レジャー、ヘルスケア情報を中心に、より日常を楽しむためのライフスタイルを提案しています。

https://hako-raku.jp/

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