JR南小樽駅から徒歩約5分。住吉神社から徒歩約6分。
小樽で150年以上の歴史がある老舗餅店です。
早朝5:30から営業されていて、お餅がなくなり次第終了します。
筆者が11時頃に行ったときには、ちょうど完売していましたので、電話での事前予約がおすすめです。
「どんつき」と呼ばれる餅つき機でつかれたお餅は、程よい粘り気ともっちり感が絶妙。もち米の風味も最高で、長く愛されている理由が分かります。また、一般的な大福と比べてサイズが少し大きく、塩気のある「こしあん」が相まって、食べ応え満点。コスパ良すぎです。
これからも未来永劫、食べ続けたいと思うお餅屋さんです。
03.雷除志ん古(かみなりよけしんこ)
小樽市若松1-5-13
営業時間:5:30 ~ 品切れまで
定休日:日曜日、祝日
Tel:0134-22-5516
駐車場:無
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JR南小樽駅から徒歩約5分。住吉神社から徒歩約6分。プリン専門店のアンデリスさん。
ここのお店は、「噂のプリン大福」が人気商品で、筆者も定期的に食べているのですが、今回ご紹介したいのが、運が良ければ食べることができる、幻とも言えるスイーツ2選です。
1つ目は、「プリン大福(苺と木苺)」。
生の苺と甘酸っぱい木苺(ラズベリー)のクリームが絶品のスイーツで、
良い苺が入荷できないと販売自体しないという徹底したこだわり。ベースは「噂のプリン大福」と同じで、噛んだ瞬間、もっちもちの求肥の食感から始まり、ぷるぷるのプリンとふわふわな生クリームが、上品で甘酸っぱい苺と交わり、贅沢の極みとも言える美味しさ。自分へのご褒美や贈答品としてもピッタリなスイーツです。(賞味期限は当日中です)
2つ目は、和洋折衷「プリンどら焼き」。
和の要素に生クリームとプリンという洋菓子の要素を加えた和洋折衷スイーツです。
小樽の和菓子屋さんから仕入れているどら皮とこしあんを使用していて、舌触りは軽く、ふわっとした食感のどら皮は、甘さがほんのりと控えめなため、中のこしあんとプリンと生クリームとのバランスが絶妙に調和しています。
「プリン大福(苺と木苺)」と「プリンどら焼き」は、常時販売しているわけではないので、来店前に電話で事前確認するのがおすすめです。
04.プリン専門店 アンデリス
小樽市住ノ江1丁目5番1号
営業時間:10:00 ~ 17:00
定休日:水曜日(臨時休業有)
Tel:0134-34-1616
駐車場:無
公式ホームページ
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