2025.03.16
暮らすバスケ部の活動を見せてもらいました!
メンバーは、アンダー17の日本代表にも選ばれた経験のある庵原さんやキャプテンの西川さんをはじめとした21人。
この日は、所属するコースの授業時間と放課後を利用して4時間ほど練習しました!
片山さん:「練習のときはドキドキする」
庵原さん:「いろいろな先生方に支えられている中での環境だと思うので、毎日この体育館を使えて練習できるのがうれしい」
次なる目標である全国優勝を果たすために、監督が気を付けていることとは?
矢倉監督:「できるだけ自分たちで考えるように。いきなり、こうやれああやれとか答えを言うのではなくて、自分たちで考えて答えが出せるようにしてあげたい」
練習が終わると、みんなで食堂に移動!
バスケ部メンバー:「大盛りお願いしま~す!」「大盛りもう1個お願いしま~す」
部活のないオフの時は何をして遊んでいるのか聞いてみると…
バスケ部員たち:「街に出かけておいしいもの食べたり、映画館に行ったり」
食べ終わったらすぐ近くにある寮へ。
西川キャプテンに案内してもらいました。
寮は1年ごとに変わる2人部屋。
キャプテンの部屋に行くと…
机の前には自分を奮い立たせるためのたくさんの言葉が…
西川さん:「うまくいかないことが多かった時に紙に書くのが好きで。モチベーションになっている」
バスケ部のメンバーとはプライベートでも仲良し。
特に、創部当初から一緒の2年生は絆が深いようです。
西川さん:「2年生同士は“今これ考えてるんだろうな”ってお互いに分かってて、どの仕事を誰に任せたらいいかとか、今こういう気持ちだから相談にのってあげようとか、相手を考えて思うような気持ちがすごくある」
西川さん:「2年間学んできたことが3年目で集大成にもなるので、みんなが『あおいがキャプテンで良かった』って言ってくれるような人になりたいし、一つでも多く勝って応援してくれている皆様に試合の勝利で感謝を伝えられたらな」
そんな真面目な西川キャプテンには、超意外な一面が…!?
バスケ部メンバー:「めっちゃ運動できそうに見えて、バドミントンとかバレーボールとか意外とできなくて。可愛いところもあります」
日本航空高等学校 北海道校のみなさん、そして女子バスケットボール部のみなさんありがとうございました!
※掲載の内容は番組放送時(2025年3月13日)の情報に基づきます。