2025.03.17

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馬を足元から支える。83歳の職人技 馬としっかり目を合わせ、丁寧に着実に【北海道十勝・ばんえい競馬】

数多くの「絶景」を持つ北海道。
観光情報にはなかなか載っていない、「日常の絶景」も多くあります。

いつもは景色を中心にお届けしていますが、今回は特別編です。HBC帯広放送局のカメラマン・大内孝哉さんが、十勝の「ばんえい競馬」で活躍する職人を取材しました。

連載「テレビカメラマンがとらえた“一瞬”の北海道

馬のひづめを守る

競走馬のひづめに装着する「蹄鉄(ていてつ)」という器具があります。
ひづめを保護するための器具で、競走馬の世界では、なくてはならないものです。

十勝のばんえい競馬をまさに足元から支えている、蹄鉄職人がいます。
ばんえい競馬は、農耕馬として利用されてきた体重1トン前後の「ばん馬」が重量物を積載したそりを引く十勝独特のレースで、北海道の馬文化を象徴する競馬として定着しています。

蹄鉄とはどのようなものなのか…。
その仕事一筋に挑む、職人の想いです。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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