2025.03.09

暮らす

「生理が始まって、どうしようって…」女性自衛隊員が被災者の言葉に気づかされたこと【東日本大震災から学ぶ、こころの防災】

第1〜3話まとめ「生理が始まって、どうしようって…」

ヤマモトさんは入隊1年目に、東日本大震災の支援に従事しました。

現場にいた女性隊員はわずか。「だからこそ“女性視点”での支援がとても大切だと感じた」と、当時を振り返ります。
マンガで伝えたいのは、「災害時のこころを健やかに保つための備え」です。

第1〜3話では、東日本大震災発生時の話から、支援中「生理」について考えさせられたエピソードを紹介しています。

第3話から抜粋

ただでさえ憂鬱になりがちな生理は、災害時にも訪れる…。
こころと体のストレスを少しでも和らげるために、備えが必要になります。

第3話から抜粋

自分に合った生理用品を、必要な量のやや多め用意しておくこと、サニタリーショーツも3枚以上用意しておくことなど、ポイントを紹介しています。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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