なぜこんなところにポツンと店が?知る人ぞ知る名物を探してきました!
今回は、午前中には売り切れてしまう時もあるという、ポツンとうまいお店を紹介しました。
人里離れたところに佇むポツンと1軒うまい店。
今回の舞台は、北海道のほぼ中心に位置する、南富良野町金山。
そんな南富良野町金山のポツンと一軒うまい店を、地元の人たちに聞き込み開始!
スタッフ:「町内を歩いている方、全くいませんね。どうしましょう」
取材を続けていましたが、なかなか地元の方に出会う事が出来きません。
近所のお宅を訪問して聞いてみることに。
スタッフ:「この辺でポツンとある おいしいお店がないかなと思ってお聞きしているところだったんですけれども…」
家主:「食べるとこ?食べるとこはこの辺にはないです」スタッフ:「ないですか!」
まさかのお店がない???…と思ったら!!!
家主:「アップルパイとかそういうのはあります」
スタッフ「ちなみにそこのお店に行かれたことはありますか?」家主:「何回もあります。」
真冬の畑で何やら集まって、作業をしている人たちを発見!
何をしているのか聞いてみると…
農家男性:「メロンのハウスがけしてるんですよ。だいたい4月の10日くらいに苗を定植していくんですよね。」
2月のうちからハウスを準備しておかないと、中の雪が解けないので早めに作業を始めているんだそうです。
作業しているみなさんにも“ポツンとあるお店”について聞いてみました。
農家男性:「アップルパイとかやってるところがあって、よくそこにうちらも行きます」
農家男性:「『クマデルカフェ』っていう…すごいおいしいですよ。食べやすくて、子どもにも人気ですね」
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