数多くの「絶景」を持つ北海道。
観光情報にはなかなか載っていない、「日常の絶景」も多くあります。

今回は、HBC帯広放送局のカメラマン・大内孝哉さんが撮影した、十勝・糠平湖の「アイスバブル」をお届けします。

連載「テレビカメラマンがとらえた“一瞬”の北海道

自然が作る絶景「アイスバブル」

1月下旬。ことしは暖冬と言われていますが、絶景を求めて、氷点下16度の世界に行ってきました。

向かった先は、上士幌町の糠平湖(ぬかびらこ)。

お目当ては「アイスバブル」です。
湖の底の植物から出たメタンガスの気泡が、湖の中で凍り、泡の形が見えます。

上士幌町は去年9月にも、ナイタイ高原の記事で紹介させていただきました。
この街は本当に自然豊かな絶景が広がっています。

ことしの糠平湖は暖冬の影響で、例年より約1か月早く、1月27日から立ち入り禁止となってしまいました。その直前に撮影した風景をお伝えしますので、写真で幻想的な景色を楽しんでいただければ幸いです。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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