2024.12.25
ゆるむ・撮影日:2023年2月
・場所:札幌市
・シャッター速度 1/200
・絞り f/4.2
・ISO 5000
・カメラ:Nikon D7200
・Edit. Adobe Photoshop Lightroom
冬は寒いし、大雪で生活上にさまざまな障害が生まれ、とても厄介です。
ぼくも「なぜこんなに降るのか!?もう降るなー!!」なんて文句を言いながら雪かきをすることはもちろんあります。
でも雪が降る光景は、悪いことばかりではありません。
自分が住んでいる街の灯りによって、雪がどのような色に変化しているのか。
この冬、例年とは違った目線で見て、感じて…。北海道の長い厳冬を、少しでも楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか?
撮影・文:HBC帯広放送局 大内孝哉
2015年からテレビカメラマンとして、主にニュースやドキュメンタリーを撮影。担当作品に映画/ドキュメンタリー「ヤジと民主主義」や、ドキュメンタリー「核と民主主義」「ベトナムのカミさん〜共生社会の行方〜」「101歳のことば ~生活図画事件 最後の生き証人~」「クマと民主主義」など。
2023年10月から帯広支局に異動。インスタグラム@takayasunset0921では、プライベートで撮影した北海道の写真を公開中。
※掲載の内容は記事執筆時(2024年12月)の情報に基づきます