数多くの「絶景」を持つ北海道。
観光情報にはなかなか載っていない、「日常の絶景」も多くあります。

今回は、HBC帯広放送局のカメラマン・大内孝哉さんが撮影した、十勝の三国峠の風景をお届けします。

連載「テレビカメラマンがとらえた“一瞬”の北海道

まるで美術館に飾られている風景画

北海道に今季初の雪の便りが届いた日、向かったのは、三国峠です。
上川町と上士幌町をつないでいて、北海道の国道の中でもっとも標高が高い峠とも言われているため、雪が積もるのも早いです。
まるで美術館に飾られている風景画のような光景が広がっていました。

前編では、エゾシカのお出迎えに始まり、展望台に向かう道中の絶景をご紹介しましたが、今回はいよいよ展望台からの景色です。美術館をめぐるような感覚でご覧いただけると嬉しいです。

【前編:モノクロの世界・彩られた世界を一日で体感 秋と冬のコラボレーション

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X