数多くの「絶景」を持つ北海道。
観光情報にはなかなか載っていない、「日常の絶景」も多くあります。

今回は、HBC帯広放送局のカメラマン・大内孝哉さんが撮影した、十勝の三国峠の風景をお届けします。

連載「テレビカメラマンがとらえた“一瞬”の北海道

ついに雪!

11月1週目、天気予報で翌日に雪が積もるという予報がありました。

「雪がついに降る!!」なんてウキウキして、いても立ってもいられず、午前4時に起きて撮影に行って来ました。

今回向かった先は「三国峠」。

三国峠は上川町と上士幌町をつないでいて、北海道の国道の中でもっとも標高が高い峠とも言われています。
そのため、雪が積もる時期も、平地と比べてとても早いです。 
今回、私は初めて訪れました。

本来、三国峠といえば、人気なのは紅葉の時期です。
しかし、雪の降り始めの三国峠もおすすめです。まるで美術館に飾られている風景画のような光景が広がっていました。

今回はそんな光景をお伝えいたします。美術館をめぐるような感覚でご覧いただけると嬉しいです。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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