今後、北海道内から撤退したイトーヨーカ堂を引き継ぐロピアの進出も控え、北海道内スーパーの勢力図は大きく変わる可能性もあります。
マックスバリュ宮の沢店の稲葉博昭店長は「地域密着型ということで、近隣のお客様に冷蔵庫代わりといったご利用をしてほしいのと、ファミリー層にも楽しくお買い物いただける店になれたら」と話します。
イオン北海道は、今回の宮の沢店に続き、西友から引き継いだ札幌市内の残る8店舗も12月中旬までに順次オープンさせることにしています。
店舗の数やサービスを充実させるいわゆる「地上戦」に宅配などの「空中戦」…。
客のニーズをにらんだシェアをめぐるスーパーの戦いが続いています。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年10月28日)の情報に基づきます。
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