2024.11.09
ゆるむ・撮影日:2024年10月
・場所:帯広
・シャッター速度 1/250秒
・絞り f/16
・ISO 640
・カメラ:SONY a7Ⅳ
・Edit. Adobe Photoshop Lightroom
秋まき小麦は、これから雪が積もり、越冬期に入ります。
春になり雪が溶けるまで、じっと待ちます。
農家さんは、これから雪腐れの心配などもあり対策が必要なものの、比較的、生育するまでそんなに手間はかからないと話されていました。
ですが、しっかりとした小麦になるまで、僕らが見えないところでの大変さが、多々あるのだろうと思います。
十勝に越してから、農家さんの仕事の大変さもわかり、食をいただくことのありがたみを、肌で実感しています。
そして、来年またきれいな黄金畑を見るのが楽しみです!
テレビ取材でも、来年は密着してみたいなとも考えています。
今回も記事を見ていただき、ありがとうございました。
撮影・文:HBC帯広放送局 大内孝哉
2015年からテレビカメラマンとして、主にニュースやドキュメンタリーを撮影。担当作品に映画/ドキュメンタリー「ヤジと民主主義」や、ドキュメンタリー「核と民主主義」「ベトナムのカミさん〜共生社会の行方〜」「101歳のことば ~生活図画事件 最後の生き証人~」「クマと民主主義」など。
2023年10月から帯広支局に異動。インスタグラム@takayasunset0921では、プライベートで撮影した北海道の写真を公開中。
※掲載の内容は記事執筆時(2024年11月)の情報に基づきます
※畑の写真は伝染病などに配慮の上で撮影しています