・撮影日:2024年10月
・場所:帯広

・シャッター速度 1/250秒
・絞り f/16
・ISO 640

・カメラ:SONY a7Ⅳ
・Edit. Adobe Photoshop Lightroom

秋まき小麦は、これから雪が積もり、越冬期に入ります。
春になり雪が溶けるまで、じっと待ちます。

農家さんは、これから雪腐れの心配などもあり対策が必要なものの、比較的、生育するまでそんなに手間はかからないと話されていました。
ですが、しっかりとした小麦になるまで、僕らが見えないところでの大変さが、多々あるのだろうと思います。

十勝に越してから、農家さんの仕事の大変さもわかり、食をいただくことのありがたみを、肌で実感しています。

そして、来年またきれいな黄金畑を見るのが楽しみです!
テレビ取材でも、来年は密着してみたいなとも考えています。

今回も記事を見ていただき、ありがとうございました。

2024年7月末 収穫間近の成育した秋まき小麦

連載「テレビカメラマンがとらえた“一瞬”の北海道

撮影・文:HBC帯広放送局 大内孝哉
2015年からテレビカメラマンとして、主にニュースやドキュメンタリーを撮影。担当作品に映画/ドキュメンタリー「ヤジと民主主義」や、ドキュメンタリー「核と民主主義」「ベトナムのカミさん〜共生社会の行方〜」「101歳のことば ~生活図画事件 最後の生き証人~」「クマと民主主義」など。
2023年10月から帯広支局に異動。インスタグラム@takayasunset0921では、プライベートで撮影した北海道の写真を公開中。

編集:Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は記事執筆時(2024年11月)の情報に基づきます
※畑の写真は伝染病などに配慮の上で撮影しています

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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