2024.09.25
深めるはーい皆さん、ごきげんよう!満島てる子です。
いやはや、北の大地はすっかり空気が秋。
しっかりとした肌寒さに、夜なんてこごえるとまではいかなくても「やだちょっと震えちゃうじゃん!」ってなっちゃうぐらい。
先日まで、さっぽろレインボープライド2024の開催実現に奔走していて、周りのちょっとした変化に気づく余裕があまりなかった身としては、いつの間に季節が切り替わっていたのかとびっくりするところもありつつ。
この毎年恒例のように感じさせられる独特のひんやり具合を、こころのどこかで楽しんでいたりもするのでした。
とはいえ涼しさが訪れるということは、ぬくもりが欲しくなることと実はセットだったりもして(え?そうでもないって?)。
なんだか昔あったロマンスを、いいことばかりではなくしんどいエピソードまでをも含め、ひょんな拍子に突然思い出しちゃったりもしたり。これ、やぁよねぇ。
今回は、そんな最悪な恋のフラッシュバック的なものに苦しんでいる方からのお手紙みたい。読んでみましょう。
なんとまぁ!中学生から成人するまで好きだったなんて。
あたしも1回誰かに強く惹かれたりすると、その気持ちが数年単位で持続しちゃうので、じっくり時間をかけて片想いの炎に丸焼きにされる経験は、割と豊富なタイプなんだけれど(10年選手もちらほらいたりするわね)。
ぴょおさんの場合はまさに青春時代をまるまる捧げているに等しいわけだから、期間の長さだけでなく想いの特別さもあいまって、おそらく相当重度のダメージをこころに負っていらっしゃるんじゃないかしら。
そして……手紙に書いてくれている事の顛末、あまりにも残酷すぎる……。
個人的には「そうよ!そんなクズ男とくっつかなくてマジでよかった!」と、思いっきりあなたに、できたら直接エールを送ってあげたいぐらいなんだけれど。
ともあれぴょおさん、まずはこのコーナーを見つけてくれて、ありがとうございます!
不思議なもんだよね。傷ついた過去だったり嫌な記憶だったりって、どこかに置いていっちゃいたいのに(なんならそうしたつもりだったとしても)、ひょんな拍子に「よ!お待たせ!」って舞い戻ってきちゃうというか。
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