2024.09.21
出かける昔から余市に足を運んでいて思うのは、次の世代へのバトンの受け渡しがとてもナチュラルにできている感じがします。(あくまでオサナイの感覚ですが)
全国どこにでも言えることですが、特に果樹農家の高齢化による廃業は多く、農地が荒れ地状態になっていることもよく見かける光景。
余市町とお隣の仁木町は、ワイン特区になったことで若い世代の移住も多く、さらに地元住民が家業を継いでさらに盛り上げようとされている。
これからの余市が楽しみで仕方ありません!!
と、時間ギリギリまで飲み続け(多分、20杯以上)、気持ちよくほろ酔いになりながら、これからも余市ラフェトも見届けたい!と思ったのでした^^
●普段は立ち入ることの出来ないぶどう畑の中で、ワインやフードが楽しめる
●ほとんど流通していないワインが飲める
●生産者から直接話を聞くことができる
●自分のペースで楽しむことができる
●とにかく気持ちいい!!
★余市観光協会 公式サイト
連載「#ソロ飲みのススメ」
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文・写真:オサナイミカ
Edit:Sitakke編集部・ナベ子
HBCのYouTubeチャンネル「PAIRINGx」では、「ワインエキスパート、ソムリエドヌール、余市町ワイン大使」といった肩書をもつ 「髭男爵 ひぐち君」こと樋口真一郎氏と共に、生産者との対談をメインコンテンツとするほか、希少ワインが飲める飲食店の紹介、ワインと合わせたいフードメニューの紹介など、 日本ワイン・北海道産ワインの応援をしています。
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【ライター:オサナイミカ PROFILE】
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、中学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として15年間、札幌や北海道の食と観光の情報を 【オサナイミカのつぶやき】を綴り続け、2022年11月からはSAPPORO YARDにて、【オサナイミカが行く!】をスタートしている。
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