2024.08.16

暮らす

具がはみ出しすぎ!北海道初進出「ロピア」徹底調査で見えた“楽しさ”の秘密

各売り場が「個人経営」

OICグループ 広報担当
「ロピアは商店街の集まりをイメージして欲しくて、各売り場にチーフがいて、どんな商品を仕入れて、どんな価格で売るのか経営をしている」

実はロピアの売り場は、青果、精肉、鮮魚、総菜、食品の5つで、各売り場には屋号が付いていて、まるで個人経営者のようになっています。

そしてチーフには、仕入れから値付け、パートの採用まで、あらゆる権限が与えられています。

「各部門が切磋琢磨することによって、『客をどう喜ばせようか』と、売り場の面白さにつながって、最終的には客の満足度につながっている」のだといいます。

北海道内での今後のロピアの展開ですが、イトーヨーカドー屯田店が7月28日に閉店し、ロピアが11月にオープンする予定です。

同じ建物内に、新商業施設「CiiNACiiNA(シーナシーナ)」が、8月29日オープン予定です。

また、福住店、琴似店は、2025年ゴールデンウイークごろから順次ロピアが開業予定で、5年で北海道内25店舗を目指すということです。

連載「じぶんごとニュース

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年7月29日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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