2024.08.07
暮らすいつ、どこで発生するかわからない災害。心構えはどのくらいできていますか?
この連載では、わたしたちの大切な命、そして“こころ”を守るための知恵を、実体験を題材に作成した漫画を通し、お届けします。
連載担当は、札幌在住の二児の母・イラストレーターのヤマモトクミコさん。
ヤマモトさんは、元海上自衛隊員で、入隊1年目に、東日本大震災の支援に従事しました。
海上自衛隊員として護衛艦に乗り、炊き出し、救助者の支援、燃料や真水の提供、救助者や遺体の捜索など様々な支援をしていたという、ヤマモトさん。現場にいた女性隊員はわずか。「だからこそ“女性視点”での支援がとても大切だと感じた」と、当時を振り返ります。
→前回の話:元海上自衛隊員の私が、東日本大震災の支援を通して感じたこと・いま伝えたいこと【総集編1】
■前回の話:元海上自衛隊員の私が、東日本大震災の支援を通して感じたこと・いま伝えたいこと【総集編1】
■1話目「女性隊員の数はわずか....」元海上自衛隊員の私が、東日本大震災の支援を通して、いま伝えたいこと
■まとめ読み→連載|元自衛隊員が描く“こころの防災”