2024.07.30

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夫との死別/借金3億円……元宝塚・花組トップが”競走馬の未来”に込める思いとは【見逃し配信】

元タカラジェンヌが、競走馬の育成牧場の代表になったワケとは?

馬の集牧をする代表の岩﨑美由紀さん、実は元タカラジェンヌ。

1977年、宝塚歌劇団に入団。
「美雪 花代」でデビューし、3年目で花組トップに就任します。

その後、芸能界を引退し、出産や離婚など波乱万丈な人生を送りますが、不思議と小さいころから馬との縁がありました。

美由紀さん:「(小さいころから)馬が好きだった。自分が無理だったら息子にやらせようと」

息子・崇文さんは小学生の頃から練習をはじめ、高校生の頃は数々の馬術大会で活躍していました。

そんな中、2011年に美由紀さんはIT企業を経営し、日高町に牧場を所有する小川さんと出会い再婚します。

大好きな馬との生活でしたが、4年後に不幸が…。

夫の小川さんが、膵臓がんで亡くなってしまったのです。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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