2024.07.06

暮らす

元自衛隊員「海で遊ぶなら黒の水着よりもオレンジ色を」 ”もしも”のときの防災ライフハック |東日本大震災から学ぶ、元自衛隊員が描く“こころの防災”#18

いつ、どこで発生するかわからない災害。心構えはどのくらいできていますか?

この連載では、わたしたちの大切な命、そして“こころ”を守るための知恵を、実体験を題材に作成した漫画を通し、お届けします。

連載担当は、札幌在住の二児の母・イラストレーターのヤマモトクミコさん。
ヤマモトさんは、元海上自衛隊員で、入隊1年目に、東日本大震災の支援に従事しました。

海上自衛隊員として護衛艦に乗り、炊き出し、救助者の支援、燃料や真水の提供、救助者や遺体の捜索など様々な支援をしていたという、ヤマモトさん。現場にいた女性隊員はわずか。「だからこそ“女性視点”での支援がとても大切だと感じた」と、当時を振り返ります。

→前回の話:【前編】缶切りを使わずに缶を開けるコツって?元自衛隊員が伝える”もしも”のときの防災ライフハック

自衛隊から学ぶ、防災ライフハック【後編】

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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