2024.06.27

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好きな人からの突然の”未読スルー”。気になってしょうがないし、あきらめられない… お悩み#65

はーい皆さん、ごきげんよう!満島てる子です。

ねぇみんなってさ、連絡取るときって何使ってる
若い子たちって、インスタだったりLINEだったり、時にはTIkTokでやり取りしてまーす、なんてパターンもあったりするわよね。

あたしが学生の頃はというと、まだガラケー全盛期。メールは知ってても電話番号わからないとか、その逆もいたりして。
「あの人の声が聞きたいワ……///」なんて切ない気持ちを抱いても、どうにもこうにも文面だけで我慢しなきゃいけないとかもあったりしてさ。すんごいヤキモキしたもんだったけれど。

ライター・満島てる子

時代はいまや、アプリひとつでどうにかなるもんなのよねぇ。
メッセージのやり取りはもちろん、音声だけじゃなくテレビ通話だって、相手のアカウントを知ってさえいれば気軽にできちゃうだなんて。ほんっと、テクノロジーって感じ(?)。

とはいえ、こう誰かとの距離を縮めていくためのツールが発達してくると、どうしてもそうした道具との付き合い方が人によって分かれてきちゃうもんなのよね。そして、例えば恋の相手が、そうしたツールと自分とは異なるスタンスで向き合っていた場合、それこそヤキモキしちゃうこともあるわけで……。

今回は、そんなお悩みを抱えている方からの相談が、応募フォームの方に来ているようです。

読者のお悩み:好きな人からの突然の”未読スルー”。どうしたらいい?

あらなんと!あなたとっても「好き」に真っ直ぐな人なのね。
気になる人がいても、どうしてもアプローチ方法が迂遠になってしまうあたしとしては、ちょっとうらやましいぐらいの勢い。リンさん、お手紙ありがとうございます!

なるほどぉ、気になる人との連絡がなかなか思うような頻度にならないのかぁ。
前回寄せられたお悩み「仲良しだった友達が、最近はSNSにどハマり。リアルな会話を楽しめない」に引き続き、スマホとの付き合い方というものが割とがっつり絡んできている話題みたいね。

なんだか奇遇な気もするんだけれど、でもこんな悩みが立て続けに出てくるほどに、この現代社会では携帯やタブレットの使用法というか、ネットを介したコミュニケーションのあり方が多様化してきているんだなぁとも、あたし個人としては、このコラム連載を通して感じたりもしています。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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