2024.04.24
深めるさてこうつらつらと書いているあたし自身も、他人に気持ちを伝えること、苦手とまではいかずとも、器用にこなすことはなかなかできていない方なんだけれど(なんなら化粧を剥いで太陽光の下に投げ出されると、ひたすらキョロキョロオドオドしちゃうしね)。
よーぐるとさんにも実践しやすいかもしれない「No」の表現方法を、ここからは3つほどご紹介していこうと思います。
少しでも参考になれば……嬉しいゾッ……!
どうかしら?
③とかは「そんな素っ頓狂な!」と思われちゃったかもしれないけれど。笑
でもいずれも、割と真剣に「大事だし有効だなぁ」と、これまでのそう長くもない人生の中で、あたしが実際にやってみて思った表現方法たちなのよ。
……よく感じるのがね。なんて人間って千差万別なんだろうって。
よーぐるとさんはじめ皆さんもさ、人間観察してて「よくぞまあここまで得手不得手が分かれるもんだなぁ」って感心する瞬間とか、あるんじゃないかしら。
食べ物の好き嫌いだって様々だけれど、それと同じぐらい、感情の表し方も個人差があるよね。
パッと器用にこころを言語化して、その場でインスタントに伝えられちゃう人もいれば、しっかり仕込みをしないと、自分の想いを言葉にできない人がいたり(あたしこのタイプ)。
そもそも言葉よりも態度や行動で示す方が楽な人もいたりしてね。
本当にコミュニケーションのあり方ですら多種多様。いろんなパターンがあって当たり前。
だから、よーぐるとさんにはよーぐるとさんなりの気持ちの「伝えやすさ」があって然るべき。お手紙中に書いてらっしゃってはいたけれど、今の自分に「ふがいない」だなんてラベルを自ら貼らなくていいんじゃないかって、あたしは思うんです。
ただ、怒りにしても何にしても、伝えようとしなければそもそも伝わらない。これは事実。
なので、自分にフィットするあなたなりの伝え方というのを模索することだけは、あたし、よーぐるとさんにぜひ続けてみてほしいなって思うのよね。
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