2024.07.16
HBCが運営する、あすへのきっかけをお届けするWEBマガジン『Sitakke』。2024年7月で、3周年を迎えました。
Sitakkeでは、人生の選択肢が多い時代だからこそ「モヤモヤに寄り添い、多様な生き方を応援したい」と、これまでにの記事を発信してきました。連載としてお届けしているおすすめ記事を、まとめてご紹介します。
【目次】
・いろんな生き方や価値観を知りたいあなたに届けたい連載4選
・暮らしの知恵を身に着けたいあなたに届けたい連載7選
・子育てに奮闘中のあなたへ届けたい連載5選
・心をゆるめたいあなたに届けたい連載7選
・食べたり飲んだりが好きなあなたに届けたい連載3選
まずは、Sitakkeスタートの初日から始まった連載「てる子のお悩み相談ルーム」。
札幌で「7丁目のパウダールーム」というバーの店長を務める、満島てる子さんが、相談フォームに読者のみなさんから寄せられたお悩みに、一緒に頭を抱えて向き合います。
「気まずくなった相手と仲直りしたい」「元カノの存在が気になる」「上司の自慢話にうんざり」…どんなお悩みでも大歓迎。ときには番外編として、性の多様性を考える記事なども書いています。深いけど、くすっと笑えて、不思議と心が軽くなる文体が魅力です。
担当:編集部 ナベ子
女性の幸せ=「結婚」でも、「家庭と仕事の二択」でもない。「こう生きたっていい」は、いろいろな生き方をする女性を通して、「こう生きたっていいんだ」と思えるヒントを見つけるための連載です。
ほかの人とは違っても、「私はこの生き方を選んでよかった」と話す人たちの姿から、多様な価値観を応援します。
担当:Sitakke編集部 IKU、Sitakke編集部 あい
“お客さん”としてショッピングに来たのに、ついつい商品棚の服を畳んでしまう販売スタッフ、メニュー表のデザインが気になって注文に時間がかかるデザイナー、マンションを見る度に坪単価と維持費を計算してしまう不動産営業・・・・・・。
仕事で培った癖や着眼点は、もはや「職業病」ならぬ、「職業“妙(みょう)"」。
【妙(みょう)=不可思議なほどにすぐれている。巧みである】
不定期連載「北海道の職業“妙”名鑑」では、北海道で暮らすみなさんが、仕事で培った「職業妙」を紹介していきます。
「どうしたら理想の人に出会えるの…?」札幌で暮らす男女が出会いを求め、マッチングアプリを片手に大奮闘!Instagramで反響を呼んだ、札幌在住・SNS漫画家のハルタさんによる漫画「札幌女子(男子)、マッチングアプリで恋活してみたら」。
漫画は最終回を迎えましたが、人気連載のため、今から読み直すのもおすすめです。
担当:編集部 ナベ子
相次ぐクマのニュース…。連載「クマさん、ここまでよ」では、必要以上に怖がらずに済むように、暮らしを守るための知恵をお届けします。
ときには、かわいいクマグッズなど番外編も。連携するまとめサイト「クマここ」では、「クマに出会ったら?」「出会わないためには?」など、専門家監修の基本の知恵や、道内のクマのニュースなどをお伝えしています。
遠くのできごとも、実は自分につながっている…。連載「じぶんごとニュース」では、HBCが日々お伝えしているニュースから、あなたの暮らしに役立つ情報をピックアップしてご紹介しています。
ニュースをじぶんごとにして見直すことで、あなたや、あなたの大切な人の暮らしを守れるようにと願って、お伝えしています。
担当:Sitakke編集部 IKU、Sitakke編集部 あい
「終活」という言葉がめずらしいものではなくなった、人生100年時代の今。
大切な人だからこそ、「最期」や「いなくなったあと」を想像することはどうしても後回しにしてしまいがち…。だけど、大切な人だからこそ、大切に考えたい、大切なことが「終活」には詰まっています。
連載「親の『終活』について考えるでは、 Sitakke編集部も自分事で「親世代の終活」に向き合います。
連載「お天気を味方に」では、HBCウェザーセンターの気象予報士たちが、「天気を味方にすると、暮らしはもっと快適になる!」をテーマに、毎日の生活に役立つお天気情報の”見方”をお伝えしています。
毎週月曜から金曜は、翌日と一週間の天気予報を発信!大雨による災害から身を守るポイントなど、コラムもお届けします。ときどき登場する、児玉晃気象予報士の独特なイラストも、魅力です…。
連載「元自衛隊員が描く“こころの防災」では,、わたしたちの大切な命、そして“こころ”を守るための知恵を、実体験を題材に作成した漫画を通し、お届けします。連載担当は、札幌在住の二児の母・イラストレーターのヤマモトクミコさん。元海上自衛隊員で、入隊1年目に、東日本大震災の支援に従事しました。
海上自衛隊員として護衛艦に乗り、炊き出し、救助者の支援、燃料や真水の提供、救助者や遺体の捜索など様々な支援をしていたという、ヤマモトさん。現場にいた女性隊員はわずか。「だからこそ“女性視点”での支援がとても大切だと感じた」と、当時を振り返ります。
担当:編集部 ナベ子
連載「“防災女子”のワンアクション」では、釧路市で暮らす6人の女性が中心となって「防災を楽しみながら学ぶ!」を合言葉に活動をしている、「チームくしろ防災女子」による豆知識をお伝えします!「チームくしろ防災女子」は、建築士や主婦、マスコミ関係者、元占い師など、年齢も職種も異なる個性豊かなチーム。女性や子ども目線から見た防災の情報について、研究・発信している団体です。
担当:編集部 ナベ子
特集「”じぶんごと”防災」では、北海道で暮らす、私たちのこころと身体を守るための「防災の知恵」 を考えていきます。ひとりでも多くのひとが、災害を”じぶんごと化”して考えるきっかけに繋がりますように。
担当:Sitakke編集部
HBCアナウンサーの堰八紗也佳(せきはち さやか)が担当する連載「今月の絵本通信」。
堰八アナは絵本セラピスト協会認定「大人に絵本ひろめ隊員」でもあって、子どもだけでなく、大人も楽しめる絵本を毎月紹介しています。子どもと一緒に絵本のシーンを再現するなど、親子の時間を彩る方法をご提案したり、その季節にぴったりの絵本を探したり…大人になってから気づく、絵本の奥深さに触れることができます。
文:HBCアナウンサー・堰八紗也佳
担当:Sitakke編集部 あい
HBCの渕上紘行アナウンサーは、5歳と2歳の息子を持つパパ。連載「公園ブラボー」で、自称・公園ハンターとして、北海道の公園のおすすめ情報をお届けしています。ハンターの助手(?)として、Sitakke編集部あいも番外編を発信中!
楽しいだけではなく、「子どもの決断力を育む」「雨の日でも楽しめる」など、公園それぞれの特徴から、子育て世代に嬉しい情報を見抜いてご紹介しているので、休日の親子の時間の参考にしてみてくださいね。
文:HBCアナウンサー・渕上紘行
担当:Sitakke編集部 あい
2024年4月からスタートしたHBC室谷香菜子アナウンサーの新連載[「いっくじ日記」] (https://sitakke.jp/tag/474/)。
年長さんになった息子「こうちゃん」の保育園最後の1年の成長を見つめ、これまでの子育てを振り返り、そして、ときにはっとするこうちゃんの一言にさまざまなことを気づかされ…
「わかる!」「あるある!」の子育ての日常の中のひとときを丁寧につづります。こうちゃんを見守る室谷アナの、愛情いっぱいの文末の「一句」にも注目!
文:HBCアナウンサー・室谷香菜子
担当:Sitakke編集部 あい
新十津川町出身、札幌在住のイラストレーターのまるいみさきさん。
「まるい一家の”がんばりすぎない”日記」では、やさしい性格の8歳の長女、妙に大人っぽい発言をする6歳の次女、作曲家の主人と4人で暮らすまるいさんの“がんばりすぎない暮らし”をモットーにした家族との日常を漫画で綴ります。ゆるっとした気分になりたいときにおすすめです。
担当:編集部 ナベ子
2023年開業の「北海道ボールパークFビレッジ」で、あそび場づくりを担う「ボーネルンド」が、「あそび」のヒントをお届けする連載「あそびで育む 親子のきずな」。
“あそびのプロ”が、年齢・発達段階に合わせて、親子で楽しめるあそびのアイデアをご紹介しています。
北海道生まれ北海道育ち。生粋の道産子であるHBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)が、趣味である「登山」と「山ごはん」を連載。山登り初心者でも楽しめる、お手軽✕絶景の山をご紹介します!
文:HBCアナウンサー・堀内美里
担当:Sitakke編集部 IKU
北海道出身の漫画家・野田サトル先生の大人気漫画『ゴールデンカムイ』(集英社)。
2023年1月、満を持して実写映画が公開ッ!!作品のメイン舞台が”北海道”ということで、地元の放送局である、私たち HBCも制作に協力!
これを記念し、特集「ゴールデンカムイ沼」では、『ゴールデンカムイ』作品全般に関する記事をお届けしています。
担当:編集部 ナベ子&Sitakke編集部
連載「さっぽろ芸妓日記」は、札幌で芸妓をしている、「こと代」さんによる連載です。
「芸妓」といえば、京都のイメージが強いと思います。しかし北海道にも開拓期から道内各地に花柳界がありました。現在は札幌のみになってしまいましたが、「さっぽろ名妓連」には12名の芸者衆が所属し、毎日お稽古、お座敷などで活動しています。
連載「さっぽろ芸妓日記」では、札幌の花柳界の歴史や文化などをご紹介していきます。
担当:編集部 ナベ子
連載「しろまる最北日記」の作者は、学生時代の知床でのアルバイトをきっかけに「北海道に移住したい」と決めた白丸あすかさん。
北海道の“端っこ暮らし”に憧れて・・・。 稚内からご当地ネタを漫画で発信!Iターン先に選んだ土地は、なんと北海道でもさらに最北端の都市、稚内市!
稚内でのゆるっとライフや北海道あるあるなどをまとめた漫画をお届けします。
数多くの「絶景」を持つ北海道。
観光情報にはなかなか載っていない、「日常の絶景」も多くあります。
連載「テレビカメラマンがとらえた“一瞬”の北海道」では、HBCのテレビカメラマンが見つけた、北海道の魅力的な景色を、写真でお届けします。
撮影・文:HBC帯広放送局・大内孝哉
担当:Sitakke編集部 IKU
「きんちゃん」こと、HBCの金城茉里奈(きんじょう・まりな)アナウンサーのトレードマークは・・・はじける笑顔!連載「きんちゃんの明日の笑顔さがし」では、明日のあなたも笑顔になれるように、日々の取材で出会ったトレンド情報や、社会のお悩みを解決するヒントをお届けしています。
キャンプやイベントのわくわく情報のほか、生理や母乳など、女性ならではの悩みに寄り添う記事も。金城アナの、気取らない、等身大の言葉が魅力です。
文:HBCアナウンサー・金城茉里奈
担当:Sitakke編集部 IKU
連載「円山動物園さんぽ」では、魅力的な動物たちの姿を、写真や動画、飼育員さんのお話をご紹介しています!
担当:Sitakke編集部 IKU、Sitakke編集部 あい
連載「ソロ飲みのススメ」では、アルコール全般をこよなく愛するライター・オサナイミカが、北海道で暮らす女性(もちろん男性も)たちの、”ソロ飲み(ひとり飲み)デビュー”を応援すべく、ソロ飲みにぴったりなお店をご紹介していきます。
飲食店業界はコロナ禍の影響で大きく変わり、少人数での飲み会が推奨されるようになりました。そして“おひとりさま=寂しい人”という考えも徐々に少なくなくなり、逆に一人でふらりと飲み歩くのが普通となりつつある今こそ、「ソロ飲み」の魅力を堪能してみませんか?
担当:編集部 ナベ子
どんどん便利になる世の中だからこそ、料理にひと手間をかける人は、「おしゃれ」だと思う…。
新ひだか町出身の木村真依子(きむら・まいこ)さん。昆布漁師の祖父が築いてきたものを絶やしたくないと、「おしゃれなひとはだしをとる」というキャッチコピーで、日高昆布の魅力を発信しています。
Sitakkeの連載「おしゃ出汁女子の昆布の引き出し」では、煮干しの下処理がいらないだしの取り方や、料理の“引き出し”を増やす「昆布の活用レシピ」を紹介しています。分量に細かくこだわらない簡単レシピで、気軽に「おしゃれ」になってみませんか?
忙しい毎日に、ほっと一息、‟ごほうび糖分”を。「おいしいものを通して、がんばるあなたを応援したい」…そんなお店を推薦していきます。
ウェディングケーキ職人が手がけるスイーツに、ホテルのパティシエが考案した「食べる“さっぽろテレビ塔”」。「映え」や「流行」にこだわらず、人の想いがこもった逸品を、厳選してご紹介しています。
担当:Sitakke編集部 IKU&Sitakke編集部
「こころが男性どうしのふうふ」、ちかさんときみちゃん。そして、2人の間に宿った新しい命を見つめた連載「忘れないよ、ありがとう」。
ふうふはもちろん、妊娠・出産を支えた病院、親、職場…それぞれの立場を取材することで、社会と、ひとりひとりの心の中にある壁が見えてきました。そして、赤ちゃんの命が教えてくれたこととは…。1本目から、ゆっくり読んでほしい連載です。
トランスジェンダーの息子と、その母親が、交代で心の中を語る連載、「親の心、子知らず。子の心、親知らず」。
全6回の記事の中で、親子だからこその葛藤や気づきを、それぞれの目線で語ってくれました。性の多様性を考えたい人はもちろん、どんな親子にも通じる、心に響くメッセージが詰まっています。
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これまでご紹介した連載・特集のほかにも、道内各地のローカルメディアによる地元に根付いた情報や、HBCの番組と連携した旬の情報もお届けしています。パートナーメディア一覧から、ぜひ気になる情報をチェックしてみてくださいね。
改めて、3年間、ありがとうございました!これからも、よろしくお願いします。
Sitakke編集部