オリジナリティーあふれる、うにバターの原材料。
まずは、旬の時期にとれた北海道産キタムラサキウニの蒸しうに。
そこに北海道産のおいしい生乳で造られた良質なバターを加え、
そして隠し味には粒うに(うにの塩漬け)や、自家製のうに味噌を独自の配合でブレンドしました。
素材をただ混ぜ合わせるだけでなく、
うにの粒が残り、うにの風味がちょうど良いバランスになるよう、
滑らかになりすぎないように、ミキサーで最適なブレンドを行っているそうです。
うにバターが生まれたきっかけについて話してくれた、村上さん。
ミョウバンを使わない、無添加 生うに加工会社の直営店として、
「生うに本来の味わいだけでなく、うに料理の美味しさを感じてもらいたい、
お客様に喜んで欲しい」そんな思いによって、うにバターが生まれたそう。
村上さんに、うにバターの美味しい食べ方を聞いてみました。
バケットにウニバターを塗って、「うにバターバケット」に。
バケットでなくても、おうちではトーストでもおいしく頂けるそう。
少し温めることで、うにの風味や香りが増して、新たな味わいが楽しめます。