2024.03.14

出かける

港の新スポット「小樽国際インフォメーションセンター」その全容に迫る⁉

気になる商品展開ですが、小樽や後志地域の多種多様な特産品やニーズが高い商品をはじめ、新たな商品開発も各事業者様と連携して行う予定です。地域で頑張る事業者さまと地域経済の発展に寄与してまいります!もちろん、北海道を代表する銘菓もご用意いたします。

▼主な商品構成
〇小樽・後志地域の特産品
・酒類(日本酒、ワイン、ビール、ウィスキー、ジンなど)
・菓子類
・一次産品(農産品は、本市や近隣町村の農家からの産直品のため期間や数量の限定販売)
・農水産品の加工品
・クラフト類(ガラス工芸品や地域工芸品)
〇北海道を代表する銘菓
〇クルーズ客船の乗組員や港湾事業者、近隣企業の従業員などに向けた日配品
〇ソフトクリームやドリンク類
〇ポストカードなど

ロゴマークも完成しました!

建物デザインの特徴でもある“什器の配置が斜め45度”をひし形で表現。ひし形は「ダイヤ」とも呼ばれ、什器に宝石のように魅力あるものが集まっていることを表しています。

また、ガス灯を灯台に見立て、波をイメージさせるラインとカモメを入れることで、小樽港にあるマルシェであること、そして配色は、ステンドグラスのように様々な彩りを組合せ、小樽や後志の特産品や北海道銘菓、一次産品など様々なモノが集まっていることを表現しています。

新売店の中に小樽や後志地域等の様々な商品が集まっている事を表現しています

オープンまで、あとひと月!

この記事を作成したときは、外側から新しい施設の様子をうかがうのが精いっぱいでしたが、どんな施設になるのかわくわくしますね!

これからオープンまであと1ケ月。関係者一同、鋭意準備を進めております! 今月号の表紙を飾ってくれた4名の方々を始め、ポートマルシェotarue・小樽国際インフォメーションセンターのスタッフ一同、心よりお待ちしておりますので、オープンの際には是非、お越しください。

月刊小樽自身3月号の表紙

【月間小樽自身2024年3月号】

3月号の表紙を飾ってくれたのは、2024年3月25日にオープンとなる「ポートマルシェotarue」で働くこととなる、今はまだ高校生の皆さまです!
3月ということで、卒業旅行感満載で撮影しました♪

内容は掲載時点(2024年2月25日)の情報に基づきます。
内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

小樽通(おたるつう)

小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」。 小樽のマチに精通した、おもてなしの心で伝える、暮らしと旅のメディアです。

https://otaru.gr.jp/

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