2024.03.02
出かける今後は、札幌中心部にも新たな施設が続々誕生。
街並みが変わっていきます。
JR札幌駅の北側、「さつきた8・1」では48階建てのマンションが完成。
29階のラウンジからは札幌市内が一望できます。
商業施設やホテル、劇場などもあり、春にかけて順次開業する予定です。
北海道新聞社は、新社屋を大通東4丁目に建設中で、8月に完成予定。
建物の外観が特徴的で、新聞をイメージしたものになるそうです。
この建て替えにともない、60年以上の歴史がある道新ホールは6月末で閉館します。
2025年4月には、北6条東3丁目に「カレス記念病院」が開院します。
最新の医療機器を備え、320ある病室がすべて個室!
併設する「ダ・ヴィンチモール」には、ドラッグストアやスポーツジム、飲食店などが入る予定です。
また注目なのは、災害時に強みを発揮する医療機関だということなんです。
特徴は、大きく4つ!
●北ガス札幌発電所に直結し、停電になりにくい
●地下水を利用していて、断水がほとんどない
●併設するモール内にあるツルハドラッグと提携していて、災害時は店にある全商品を病院の備蓄として使用
●病院内のホールに酸素設備を用意していて、250人以上の患者に対応可能
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