2024.02.11

出かける

夜景&シメパフェの魅力は「カメラ女子」を通すとこうなります『いいね!』のポイントは“人”にあり?

「いいね」を意識し、魅力の奥まで伝える写真とは

camellの田中海月代表によると、そのポイントは「1枚目になるべく人が入ってるものを載せること。

「景色だけだと、インスタとかで『いいね』がつかない。見たことあるじゃないですか、パンフレットとかで」とのこと。なるほど!

2日目は、北海道神宮や水族館「AOAO SAPPORO」をめぐったあと、北海道では外せない「海鮮」を求めて「狸コミチ」へ。

訪れたのは、海鮮丼が名物の「シハチ鮮魚店」です。

山のように盛られた海鮮に、彼女たちのシャッターを切る手が止まりません。

そして次に向かったのは、テーマの1つでもあるシメパフェの人気店です。

訪れたのは、「シメパフェ」ブームの火付け役、「パフェ、珈琲、酒、佐藤」です。

この日は開店前に、チョコレートの人気店「ゴディバ」とのコラボパフェを彼女たちに撮ってもらうことに。

こちらのパフェは、ゴディバのチョコをアイスクリームやムースなど、色んな形で加えて、複雑な味の変化を楽しむことができるのです。

「写真を見た時に、食べていたときの記憶がよみがえるような、かわいいのがギュって詰まっているので、見た目の魅力も伝わるといいな」

「かわいい」とそれ以上のものを伝えられるよう、レンズをのぞく目は真剣です。

そしてこの日、最後に訪れたのは大倉山にあるレストラン。

札幌の夜景をのぞむ個室で、シメパフェがあるフルコースの撮影でしたが…

ここでもただの予定には終わりません。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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