2024.02.08

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雪かきで命を守る…長野出身の男性が高齢化のマチに「永住」を決めたワケ【北海道・積丹町】

「一番話しやすい」地元の声に…

津金さんは、積丹町出身ではありません。

出身地は長野県。愛知県で会社員をやめて、3年前の11月に積丹町にやってきました。

津金さんが積丹町に来た理由はまさに、高齢化問題でした。

元々、障害福祉に関わっていたという津金さん。

福祉の仕事に携わりたいと、高齢化が進む積丹町にやってきましたが、「孫や息子のように可愛がってくれる人がたくさんいる」と顔をほころばせます。

津金さんは、2024年の3月で地域おこし協力隊の満期である3年を迎えます。

町民からは「一番話しやすい」「長くいてもらいたい」と津金さんを惜しむ声も…

多くの町民から愛され、必要とされている津金さん、大きな決断をしました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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