王道から変わり種まで多彩な味が楽しめる庶民の味。
熱々を頬張り具材とだしが織りなす旨みを堪能!
函館を楽しむライフスタイルマガジン・ハコラク編集部から、
熱々ふわトロのたこ焼き店情報をお届けします。
1963年創業の「くいだおれ太閤」は、たこ焼きを道内で初めて販売したとされる老舗。
大阪出身の初代が函館市松風町に立ち上げた食堂のメニューの一つだったたこ焼きを、
夜店や移動販売で広めたのがはじまりで、92年に「宝来町本店」を構えました。
3代目店主の鈴木大介さんは、札幌市の居酒屋で働いた経験を生かし、
「めんたいマヨたこ焼き」などのアレンジや鉄板焼きのつまみ料理をメニューに増やし、
たこ焼きで飲める店として新たなファンを増やしてきました。
甘さ控えめのさらりとした特製ウスターソースで味わう定番の「本格たこ焼き」は10個480円。
子供も食べられるピリ辛の「めんたいマヨたこ焼き」(10個530円・写真下)は、
塩コショウ味がベースで生地の味も楽しめます。
生地の味が堪能できる塩コショウベースのたこ焼きを中華スープに浮かべる
「明石焼き風たこ焼き」(8個660円)は店内限定。
ハコラクマガジンでは、20代から50代の男女をターゲットに毎回異なる切り口で特集を企画。 グルメ、ビューティー、レジャー、ヘルスケア情報を中心に、より日常を楽しむためのライフスタイルを提案しています。
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