2024.02.17

出かける

建築・歴史・生物・美術・家庭科…どれからめぐる?春告魚・ニシンをたどる祝津旅

民宿 青塚食堂

祝津の前浜で獲れた新鮮な地元食材を楽しむことができる「青塚食堂」。
何十年も守ってきた漁師の家庭的な味と鮮度が魅力です。

青塚食堂では海の幸をふんだんに使ったメニューを数多く取りそろえておりますが、こちらのお店の看板メニューとして、特大ニシン焼きがあります。
豪快に焼いているところを目の前で見られるので、見て楽しい、食べて美味しいのは間違いなし!
特大ニシン焼きは、定食のほか、単品でも提供されていますので、他の料理と併せて頂くのもオススメです。

お、大きい!

民宿 青塚食堂
住所:小樽市祝津3丁目210番地
TEL:0134-22-8034
ホームページ

KIM GLASS DESIGN

祝津エリアにガラス工房を構える「KIM GLASS DESIGN(キムグラスデザイン)」
海岸沿いの最高のロケーションで吹きガラス体験もできるこちらの工房では、小樽でかつて作られ、市民に愛された陶器「小樽焼」を、「新・小樽焼」としてガラスで復活させました。

新・小樽焼 群来 片口

こちらの色柄は、小樽に春を告げるニシンの産卵現象の「群来」をイメージしたターコイズが主体で、陶器にはない、半透明な質感がガラスらしい表情を見せてくれます。
ガラス作家が表現する「群来」もこの機会にご覧になられてはいかがでしょうか?
(こちらの作品はオンラインストアでも購入することが出来ます。)

新・小樽焼 群来 グラス

KIM GLASS DESIGN
住所:小樽市祝津3丁目8
TEL:0134-61-1213
ホームページ / オンラインストア

ご紹介した以外にも、祝津では6月におたる祝津にしん群来祭りが開催されるなど、ニシンを楽しむイベントも開催されています。
これから旬を迎えるニシン。小樽に来られる際には祝津エリアにもぜひ来てみてくださいね。

月刊小樽自身2月号の表紙

【月間小樽自身2024年2月号】

2月号の表紙を飾ってくれたのは、なんとあの北海道を応援するキャラクター「雪ミク」さんです!
表紙は「第26回小樽雪あかりの路」と「雪ミク」のコラボレーション企画のビジュアルで、冬の小樽運河が背景に描かれています。

内容は掲載時点(2024年1月25日)の情報に基づきます。
内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

小樽通(おたるつう)

小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」。 小樽のマチに精通した、おもてなしの心で伝える、暮らしと旅のメディアです。

https://otaru.gr.jp/

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