さらに、眠りのプロがおすすめ!
より暖かくする“毛布の使い方”がありました。
店長 佐藤さん「シーツ代わりにしてあげると、下からの冷たさも来ないので暖かいと思います」
冷たい空気は、床から忍び寄ってきます。
そこで、毛布をカラダの下に敷くことで、冷気をシャットダウンできるということなんです!
さらにカラダから出される熱が下でも受け止められるため、保温効果がより上がるということなんです。
「快眠」のために、どんな工夫をしているのでしょうか。
街の人に聞いてみると一番多かった答えが…
30代:「靴下を履いて寝ています。冷え性なので足元から温めます」
冬は、特に足が冷えるので「靴下を履いて寝ている」という人も多いのでは、ないでしょうか。
でも、実は逆に快眠を妨げる原因になっているかもしれません!
その理由とは?
當瀬先生に伺いました。
人のカラダは“体温”が少し低めになると、眠気が起こりやすくなります。
体温が上がらないように“涼しくなる程度”の環境を整えてあげるのがポイント。
靴下を履いて寝ると“熱がこもって”寝付けず、睡眠の妨げになるケースも考えられるそうです。。
寒い夜だからこそ、気持ち良く眠りたい!
でも、足の冷えが気になる人はレッグウォーマーがおすすめです。
ポイントは“つま先”部分。
つま先が空いているので、熱がこもりません。
ふくらはぎが温まると、足の先まで温かくなるということで、つま先が空いていても眠れるということなのだそうです。
※掲載の内容は番組放送時(2024年2月1日)の情報に基づきます。