2024.01.07

暮らす

ニューヨークの国際大会で3位!小学生チームが飛躍「ダブルダッチ」の実力は【北海道・壮瞥町】

2本の縄を使った縄跳びの競技=「ダブルダッチ」を行う北海道内の小学生のチームが、国際大会で快挙です。

アメリカ・ニューヨークのアポロシアターの前で記念写真をとる子どもたち。

胆振の壮瞥町が拠点のダブルダッチの小学生チーム「アブレイズ」です。

12月20日、拍手で迎えられ、地元でパフォーマンスを披露したのにはワケがあります。

実は、12月3日にニューヨークで開かれた国際大会に出場しました。

中学1年生までの部門で、結果は見事3位!

そんなアブレイズは、去年結成されたばかり。

競技を初めて2年ほどという若いチームながら、週に3日、集中して練習に励むことで数々の華麗な技を身につけてきました。

アブレイズを指導する川南光さんは「誇らしい」ととってもうれしそう。

「なかなかニューヨークの大会に出場するというのは難しいことなんで、すごいいい経験を出来ていると思います」と話します。

大会のために、3か月間我慢していたお菓子も食べてよいことになり、メンバーは「今はめっちゃ食べてます!」といい笑顔!

次は世界一へ!新たな飛躍を目指し、挑戦が続きます。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2023年12月22日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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