2023.12.24

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気まずくなった相手と"仲直り"したいなら。やったほうがいいこと/やらないほうがいいこと|編集部ピックアップ2023

北海道で暮らすみなさんと、一緒に作り上げるWEBマガジン「Sitakke」。日常の「モヤモヤ・悩み」に寄り添う情報を届けるべく、2023年も、多くの記事を配信してきました。

その中で、ことし特にアクセス数が多かったTOP10位の記事の中から、編集部ピックアップとして7本分を再配信いたします。(同じ連載から複数記事がランクインしている場合は、ひとつにまとめて、最も読まれた記事を再配信します)

8位に引き続き、今回は、【第7位】にランクインした記事です。

第7位にランクインしたのは、連載「満島てる子のお悩み相談ルーム」の中から、 「気まずくなった相手と"仲直り"したいなら。やったほうがいいこと/やらないほうがいいこと 」です。

昨年3月に公開したこの記事は、2022年の年間ランキングにもランクイン!2年に渡って、多くの人々に読まれています。Sitakke”名物ライター”の満島てる子さんの「お悩み連載」は、ことし11月に第50回を突破!

満島てる子さんと、担当編集は「今回もめちゃくちゃ共感するお悩みだったわぁん...…」「私も今それまさに悩んでることです...」こんなやりとりをしながら、皆さんから寄せられるお悩みを拝見しています。今後も応募フォームから、投稿をお待ちしてます!(by編集部ナベ子)

以下、再配信です。

気まずくなった相手と"仲直り"したいなら。やったほうがいいこと/やらないほうがいいこと

は〜い皆さん、ごきげんよう!満島てる子です。

ライター・満島てる子

今回は、喧嘩してしまった友達との関わり方について「本当はこうじゃなかったらいいのに……」と悩む投稿がなんと2通も、しかも世代を超えて来ています。

読者のお悩み:友達と仲直りがしたい!

あらら〜。どちらも、文章量の違いはあれど、なかなかどちらも真剣なテンション。2人とも、まずは投稿ありがとう!

世代の異なる2人から届いたお悩み。

いやぁ、しかしねぇ。なんというか、現在進行形で友達と揉めてる若きティーンズ、そして、揉めた過去があろうとも、ティーンズ時代からの友達のことが忘れられない、あたしと同世代のお方

そんな2人から相談をもらったわけで、なんだか各々のストーリーに連続性を感じるというか、あたし個人の歴史にもどこかつなげて考えてしまうというか。「高校生の頃、同じ部活のあの子と大喧嘩したなぁ」とか「今疎遠になってしまったあいつって元気なのかな」とか、この2通それぞれからかつての自分の人間関係を思い出し、懐かしくてちょっとほろ苦い気持ちを味わっていました。

にしても友情って、本当にちょっとした、ともすればくだらないきっかけでさらっと崩れたりするのに、どうしてこと仲直りとなると恐ろしくハードルが高くなったりするのかしらね。「話したくても話せない……」って状況に陥っちゃったこと、あたし自身何度か経験があるし、その原因が自分の嘘やドタキャンだったことも(しかも当時は相手に対して「そんなに怒ることじゃなくね?!」とか逆ギレしたりしてた)、その状態が長引いて和解を切り出せなくなってしまったことも、やはり身に覚えがあります。

しかもさぁ、喧嘩にしろ仲直りにしろ、その一連のプロセスっていうか。これがまたあらゆる意味でパワー使うから、もう大変だったりするのよねぇ。特にこちらも譲れない!って場合だったり、相手との仲がとても深い場合だったりすると、とんでもないぶつかり稽古みたくなったりして、突拍子もない行動とか取ったりしちゃうし。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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