2023.12.23
暮らすただ、「人出」が戻っても、すぐに戻らないのが働き手の方の「人手」です。
コロナ禍で、これまでいたアルバイトが辞めてしまい、今は短期のアルバイトを雇ったり、
事前に準備ができる「コース」での予約を優先したりしてなんとか対応しているといいます。
また、同じ忘年会でも「職場の忘年会」についてマチで聞いてみると、時代の流れとともに、意識が変わってきているようです。
例えば、50代男性が若い時を振り返ると…
「お店に先行って、セッティングして…平社員の頃はそんなの事前に段どりさせられて本当気遣いしかなかった」
一方、イマドキの20代の意見はというと
「めんどうくさい」とバッサリ!
「無礼講って言ったって、相手のことをちょっと持ちあげなければいけなかったり、言いにくいことを直接言える場ではないと思うんで」
そもそも、こんな意見も。
「会社の人と一緒にお金と時間を使うのが好きじゃないというか。4000円とか5000円使うんだったら自分の好きなことに使いたい」
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