2023.12.21

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【ゾンビって最高!】怖がりだった私が、ゾンビ映画にどハマりした理由を語らせてほしい

理由②「ゾンビ」というコンテンツ力

「ゾンビ映画=ホラー」というイメージを持っている人も多いと思うんです。でも、ゾンビ映画って、いろんな“かけ合わせ”のパターンがあって、魅力が無限大なんですよ!

たとえば、「ゾンビ」×SF、「ゾンビ」×コメディ、「ゾンビ」×ロマンスというジャンルの掛け合わせはもちろんのこと、飛行機や新幹線などの“空間しばり”、果てには、動物のビーバーがゾンビになる「ゾンビーバー」、サメがゾンビになる「ゾンビシャーク」など人間以外の生き物とのかけ合わせなんかもあったりします。タイトルだけでちょっと笑えるようなおバカな設定も、たくさん展開されて、まさに“何でもアリ”状態!

それもあり、「ゾンビ」のジャンルは、B級映画がとてつもない量あります。「そんなアホな…」と思ってしまうような無数なタイトルの中から“アタリ”を見つける宝探し感覚(失礼)も楽しめるのです!

理由③お決まりの展開なのに意外と泣ける!?

ゾンビ映画は、おおむね以下のような、お決まりの展開があります。

・ある日突然ゾンビが発生!日常が崩壊
・どこかしらに立てこもる、そこで繰り広げられる人間ドラマ
・崩壊した世界の中で“ヒャッハー!”な輩が登場し、だいたい悲惨な末路を辿る
・逃げる途中で一緒になった人の中に、自分だけ生き残りたい性格の悪い奴がいる
・やっぱりだいたい悲惨な末路を辿る
・共に戦ってきた仲間がゾンビに噛まれ、死を覚悟の上、身を挺して主人公を助ける

いわゆる「お約束」のような展開ですが、悪い奴が倒される勧善懲悪(かんぜんちょうあく)感と、支え合ってきた味方との涙の別れ…!わかっちゃいるけど、スッキリするし、泣けるんです!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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