北海道ではまだまだ寒い日が続いています。ついついおうちにこもりがちになってしまいますが、この季節にしかできないおもしろい遊びもたくさんあります。
今回は、帯広在住2児の母である筆者が、家周辺で子どもとたのしめる遊びを3つご紹介します。
冬といえば、雪だるまづくりや雪合戦などの遊びが思いつきますよね。この雪を、じっくりと観察したことはありますか?
100円ショップで販売している、スマホ用マクロレンズを使えば、より細かく雪を観察することができます。
キレイに撮影するコツは、降ってすぐのパウダースノーを狙うこと。上手くいくと雪の結晶を捉えることができます。上手に撮れなくても、普段は気に留めていなかった小さな世界を垣間見ることができて、好奇心が揺さぶられます。
お散歩ビンゴは、お散歩中に見つけたモノでビンゴをする遊びです。ビンゴカードの中身を「つらら」、「除雪機」、「雪だるま」など、冬バージョンに変更。着眼点が変わるだけで、いつもの景色が新鮮に感じられます。また、おうちでゴロゴロ過ごしてしまいがちな冬は、家のお手伝いをビンゴでゲーム化しちゃいましょう。
ビンゴカードは、紙に書いたビンゴ用紙をクリアファイルに入れ、穴を開ける代わりにマスキングシールを貼ることで代用できます。ビンゴになったらどうするか、事前に決めておくとさらに盛り上がりますよ。