2023.12.15

みがく

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クリスマスの贈り物に想いを込めて。北海道発・創業48年の老舗ジュエリー店で選ぶスペシャルなギフトとは

本格的なクリスマスシーズンが到来し、いよいよ2023年もあと少しとなりました。
大切なあの人へ、そして一年がんばった自分へ。
今年のクリスマスは、想いを込めたジュエリー・アクセサリーを贈ってみませんか?

今回は、北海道生まれ・北海道育ちの老舗ジュエリーショップ「アクセサリーPePe(ぺぺ)」から、クリスマスの贈り物にぴったりなアイテムをご紹介します。

なぜアクセサリーは人の心を惹きつけるの?

「クリスマスにもらって嬉しかったプレゼントは?」
こちらは20代から40代の女性250人に聞いたアンケートです。

出典:2022 年 Picky’s 編集部調べ

ご覧の通り、1位がネックレス、2位が指輪でした。相変わらずアクセサリーの人気は高いようです。

なぜアクセサリーは人の心を惹きつけるのでしょうか

「アクセサリーは外見を飾るだけではなく、人の心を満たしたり、笑顔にしたり、身に付ける喜びをくれるからだと思います。また、贈る人にとっても贈られる人にとっても、嬉しい。そうした嬉しさを共有する感動もあります」。

こう想いを込めるのは、道内に15店舗を構えるジュエリー店「アクセサリーPePe」の社長、星野浩一さん。

「アクセサリーPePe」は、昭和50年に札幌・菊水で開業。以来、48年間に渡って道民に親しまれてきたお店には、リーズナブルながらラグジュアリー感あふれるアクセサリーがそろっています。
この日、お店には「初めての彼氏にもらったのがこのお店のネックレス」「新婚のときに夫からもらったアクセサリーをいま娘が使っているんです」と、キラキラとした表情で話す女性たちの姿もありました。

PePeのアクセサリーをcheck

大切な思い出を呼び起こすジュエリー

なかでも今回、編集部が注目したのは「北海道ジュエル」。

「北海道の魅力的な景色や動物を、ジュエリーを通じて多くの人に知っていただきたい。ジュエリーは永遠に残すことができますから、北海道のすてきな思い出や感動をジュエリーに込めて、一生大切にしておいてほしい」と、星野さんは話します。

「雪の妖精」シマエナガのアイテム

北海道にしか生息していない野鳥シマエナガをイメージしたラインナップも。写真でご紹介しているアイテムはピアス(税込24,200円)です。

北海道といえば・・・「まりも!」

「まりも」をテーマにしたアイテムも揃っています。写真でご紹介しているアイテムはピアス(税込22,000 円)です。

大自然の景色をギュッと閉じ込めたようなアイテムも

豊頃町で見ることのできるジュエリーアイス

こちらは、豊頃町の海岸で、冬の寒い時期だけにしか見ることができないジュエリーアイスをモチーフにしたもの。写真でご紹介しているアイテムはピアス(税込13,200 円)です。

このほか、全18シリーズ100種類以上ある「北海道ジュエル」には、結氷した阿寒湖の湖面の上でいつくかの条件がそろわないと見られないフロストフラワーなど、大自然が作り出すアートが絶妙に表現されています。
また、美しい海が広がる積丹半島でしか採掘されないという希少な宝石を使ったアクセサリーも。

シャコタンローズ

「積丹ローズという、積丹半島で採掘していた石なんですけれど、今はもう採掘していなくて、原石があるだけしか作れない大変希少な石を使ったジュエリーです」。

北海道ブランドの『北海道ジュエル』をcheck

「北海道に恩返しをしたい」代々受け継ぐ想い

社長の星野浩一さんは、実は「北海道ジュエル」に、個人的な思い入れもあるそうです。
先代社長である父、浩さんが抱いていた「北海道の皆様に育てていただいたお店なので恩返しをしたい、北海道に貢献したい」という意志を、引き継ぐことです。

先代社長、浩さん

高校卒業後、浩一さんは憧れの大都会・東京に出て、アクセサリーメーカーに勤めたそうです。すると「北海道の『株式会社ほしの』は業界で結構有名で、よく名前を聞きました。すごい会社なんだっていうのがわかってきて、そこから実家に興味を持った感じです」

「当時は、父が忙しかったのもあって、あまり父子のふれあいはありませんでしたが、尊敬するっていうか」

先代社長が病気になり、後を継いでくれと言われた時には「経営に一切関わってこなかったので、できる自信はまったくなくて」。けれど、「俺がしっかり教えるからやってくれと、どうしてもやってくれと言われて、もうやるしかないって覚悟を決めました」。

北海道発のアクセサリーを永遠に

「その際に、先代が築き上げてきたものや、貫いてきた考えを、僕がやっぱり次につないでいかなくてはと、それが二代目の役割だと思ってます」
浩一さんが社長になってからは「北海道の自然を未来に残す」という願いを胸に、売上金の一部を北海道の環境財団に寄付する取り組みも始めました。

北海道生まれ、北海道育ちで、北海道をこよなく愛する「アクセサリーPePe」。
大切なあの人や、そして自分のご褒美として。
約半世紀に渡り、地元で愛され続けてきたこだわりのアイテムに想いを乗せて、贈ってみてはいかがでしょうか?

株式会社ほしの 「アクセサリーPePe」
札幌市白石区菊水3条3丁目1-28
電話:011-823-2110 FAX:011-823-3455
オンラインショップ https://shop-pepe.jp/
JL 公式サイト https://jewel-hokkaido.jp/
Pepe 公式サイト https://www.accessory-pepe.co.jp/home.php

HBCテレビ「今日ドキッ!」での放送もチェック

この冬はPePeをチェックしてみては?

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Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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