17日(日)は、しだいに強い冬型の気圧配置に変わり、各地で風が強まります。
日本海側を中心に雪が降り、見通しのまったくきかない猛吹雪となるでしょう。また、日本海側の内陸や紋別地方などオホーツク海側北部では、警報級の大雪となるおそれもあるため、今後も最新の気象情報をご確認ください。
車での外出は、立ち往生に備えてスコップや毛布などを用意するとよいでしょう。
日中はマイナスの気温で、風も強く、厳しい寒さになりそうです。
18日(月)にかけて、日本海側を中心に猛吹雪など大荒れの天気が続くでしょう。
来週にかけても雪が降りやすく、そして寒さが一段と厳しくなりそうです。
※15日(金)午後5時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
連載「お天気コラム」
毎週金曜の週間予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
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週末のファッション予報
イラスト:ヤマモトクミコ
イラスト監修:HBCウェザーセンター気象予報士・星井さき
編集:Sitakke編集部 ナベ子