石作りの倉庫の横を通り、細い道を進んでいくと…
小樽で100年以上続く、老舗のアメ専門店。
お店の前の屋台には、手作りのアメがズラリと並んでいます。
松木さん、おすすめなのが…
バターの芳醇な口いっぱいに香りが広がります。
原材料に北海道の甜菜糖を使っているので、ベタつきのない甘さに仕上がっています。
地元客はもちろん、お土産に購入する観光客が多いそうです。
【飴谷製菓(飴屋六兵衛本舗)】
住所:小樽市色内2丁目
電話:0134-22-8690
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:日・祝日
続いては、歩いてすぐの場所に隠れた名店がありました!
松木さん:「洋食屋さんなんですけど、土鍋のメニューが楽しむことができるんです。」
洋食なのに土鍋とはどんな料理なのでしょうか。
石造倉庫をリノベーションした落ち着いた雰囲気のレストラン。
冷えた体を温めてくれる熱々土鍋料理とは!?
土鍋のなかに入っていたのは、熱々のシチュー。
あっさりのトマトベースですが、コクもあり野菜の旨味もギュッと詰まっています。
具は、やわらかく煮込まれた大きなに、たまごや大根といった“おでん”でおなじみの具も入っています。
土鍋なので、最後まで熱々でいただくことができます。
【洋食屋 マンジャーレ TAKINAMI】
住所:小樽市色内2丁目
電話:0134‐33-3394
営業時間:昼 午前11時半~午後2時
夜 午後5時半~午後9時半(LO午後8時)
定休日:水・木曜
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