2023.11.20

深める

「推し」の話ばかりしてくる友人にモヤモヤする...。どうしたらいい?【お悩み#50】

は〜い皆さん、ごきげんよう!満島てる子です。

北海道では、雪まで降ってきている今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしかしら。
風邪とかひいてない?大丈夫?

あたしはというと、なんだか年末に向けて怒涛の日々が続いていて……
これって、世に言う嬉しい悲鳴ってやつなのかしら。

体調管理だけは慎重に行いながら、ここしばらくの日々をぬるぬるっと送っております(飲むヨーグルトが手放せないのよぉ)。

ライター・満島てる子

そうそう、嬉しい悲鳴で思い出した。
なんとこちらのお悩み相談コラム、今回で記念すべき50回目いえ〜い!とっても嬉しいわん

皆さんからのお手紙ありきで成り立っているこのコーナー。
ある意味読者の方に”推して”いただくことで、ここまで続けてこれたような気がするのよね。
ひたすら感謝〜感謝〜(五体投地)。

……と、なんだか個人的に浮かれ気分なあたしだったのですが、応募フォームに来ていたお手紙を見ていたら「ううむ、そうよなぁ。なんだか身につまされる話ね」と、思わず考え込んでしまうような内容のものが1通。
ご紹介したいと思います。

読者のお悩み:「推し」の話ばかりしてくる友人にモヤモヤ……。どうしたらいい?

冒頭であたし自身も気軽に使ってしまったけれど、最近「推し」って単語を目にする機会が増えたというか、それこそ口にすることも自然な風潮になってきたわよね。

この単語、確か本格的に広まり始めたのって、あたしが大学生の時ぐらいだったかしら……
(モー娘。やAKB48といったアイドルのファンたちが、当時ネットスラング的なノリでよく使ってた記憶)。

この十数年で世の中いろいろ変わったのねぇ、なんて思いつつ。
確かに「推しのおしつけ」は時にしんどいだろうなぁと、こちらの投稿を読みながら考えていました。
ふぐさん、この相談ルームの応募フォームを見つけてくれて、どうもありがとうございます!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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