撮影:@makophoto26 さん
知床・羅臼の海に、今年はシャチがたくさん集まっているというのは、以前ご紹介させていただきましたが、きょうご紹介するのは、なんと白いシャチ、それも2頭‼️.
突然変異で色素がなくなる「アルビノ」らしいのですが、白いシャチは、世界でも20〜25頭ほどしか確認されていないといいます。
それが知床の海に2頭も‼️
しかも1枚の写真に、2頭がいっぺんに写ってるなんて、スゴすぎます。
背ビレのカタチを見ると、右の白シャチはまっすぐ長いのでオス。
左の白シャチは、鎌のように曲がっているのでメス。
2頭は、オスとメスなんですね。
とっても貴重なお写真、ありがとうございました。
撮影:@boru1010 さん
川で暮らすヤマメ(ヤマベ)の一部は、川をくだり、海で暮らし、カラダが大きくなったサクラマスとなって、ふるさとの川に産卵のために戻って来ます。
清里町にある「さくらの滝」では、産卵のために戻って来たサクラマスが、2.5メートルの滝を登る姿を見ることができます。
サクラマスが、2.5メートルもの滝を登るのは、世界的にも珍しいそうです。
失敗してもあきらめず、何度も何度も滝にいどむ姿は、美しい生命力にあふれていて、つい「がんばれ!」と声をかけたくなります。
撮影:@koichi_kotani さん
ノビタキのヒナです、かわいいですね??.
冬の間は東南アジアなどで暮らし、夏になると北海道や東北にやって来て、子育てをします。
ハマナスや野生のユリが咲く、原生花園などで良く出会います。
まだ自分でエサがとれずに、親鳥を待っているのでしょう、いつ天敵に襲われてもおかしくありません。
かわいいだけでなく、生きるのに必死な様子が伝わってくる、ステキなお写真ですね。
撮影:@n.maki_n21k さん
稚内に近い、宗谷丘陵にある「白い貝殻の道」は、使いみちのないホタテ貝の貝殻をくだいて敷きつめたという、ユニークな絶景ポイントで知られています。
でも、こんなお写真は、初めて見ました??、「白い貝殻の道」で、エゾシカ2頭が仲良くお出迎えです‼️.
夢の世界のようですね❤️.
こんなステキな瞬間を、写真にして見せていただけるだけで、しあわせのおすそ分けをいただいたような、ホッコリ気分です。
撮影:@kumakichi4359 さん
こうなっちゃいますよねー、コンだけ暑いと。
夏毛に生えかわったとはいえ、毛皮のコートを羽織っているわけですから?
木の枝は、わずかながらでも、ひんやりしているのでしょうか?
毎年夏になると、このように、おなかをペタッとくっつけて、手足をダランとするポーズのお写真をいただきます。
場所は、木の枝だったり、時には石の上だったり、はたまたお地蔵さまの頭の上だったり。
きょうは7月最後の配信です。来月もよろしくお願いいたします。
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