2023.11.15

出かける

【体験レポ】小樽名物「吹きガラス体験」の楽しみ方を徹底解剖!

小樽の旬・ディープな情報を「”市民目線”でおもしろおかしく、真面目にお届け」しているウェブマガジン「小樽自身」から、選りすぐりの記事をお届けしています。

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さて、ここで質問です。みなさんが小樽といって思い浮かべるものは何でしょうか。今、頭に「ガラス」の三文字が浮かんだそこのあなた!正解です!

ではそのガラスはどのように作られるのでしょう。今回は吹きガラス制作体験を通じてそんな疑問に迫っていきます。自分だけのオリジナルガラス作品を求めて、私たちもドキドキの初チャレンジです♪

ザ・グラス・スタジオ イン オタル について

今回吹きガラス制作体験をさせていただくのはザ・グラス・スタジオ・イン オタルさん。小樽天狗山ロープウェイから程近くに工房を構え、北国のひんやり透きとおる空、冷たく深い海のイメージを中心に一つ一つ手造りにこだわって創作されています。

どんなデザインにしようかな?

アイテムのサンプルを確認!

色・柄はこちらから

▲今回はこちらをチョイス

まずはサンプルを見ながら今回制作するガラス作品のアイテム・色・デザインをシートに記入していきます。
アイテムはグラス・うつわ・華挿し、色パターンは単色・2色混合・多色混合と各3つから選択出来、そこからお気に入りの形、色味をチョイスしていきます。最後にバブル・ヒビ模様・線模様・なしからデザインを選びましょう。

しっかりと説明を受けよう!

シートの記入が終わったら早速工房へ入っていきます。取材日の気温は17℃と肌寒かったものの、工房内はぽかぽか♪それもそのはず、ガラスの溶けている窯(溶融炉)の温度は1250℃もあるのだとか!

最初に職人さんから説明を受けましょう。吹きガラス体験といえばこのストロー状の長い竿!そっと手に持ち、回しながら息を吹き込んでいきます。なかなか難しそうですが、回す工程は職人さんが徹底サポート!吹くことに集中出来るので、小さなお子さんでも気軽にチャレンジ出来ます♪制作にかかる時間は10~20分程です。

小樽通(おたるつう)

小樽観光協会が運営する「小樽通(おたるつう)」。 小樽のマチに精通した、おもてなしの心で伝える、暮らしと旅のメディアです。

https://otaru.gr.jp/

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