店員「50年続いた『とりめし』が、やっぱり1番人気です!」
五目御飯の上に、鶏のチャーシューが3枚乗った「とりめし」。
「日信」のロングセラーです。 その「とりめし」を追って、オフィスを巡る販売員に同行しました。
お弁当の販売員は、240名いて、 1日30か所のオフィスを巡ります。
着いたらすぐに、お弁当をテーブルに広げて、即席の売店がオープン!
常連客「とりめしが好きなんです。家族にも買って食べさせたこともありますね」
何度でも食べたくなるのが、ロングセラーの「とりめし」。
実は、2日前までに予約をすれば、西区発寒にある日信の工場で、直接買うこともできるんです。
住所:札幌市西区発寒15条3丁目3番74号
電話:0120-447-373
工場の中では、「とりめし」以外にも約30種類のお弁当が作られています。
その数を合わせると…
工場長「1日平日で3万食を作っています」
日中と夜間の2交代制で、合わせて150人の従業員が工場で働いています。
1日に炊き上げるお米は1.5トンにもなります!
お弁当の工場ならではの迫力ですが、ロングセラーの「とりめし」は どのように作られているのでしょうか。